学園長コラム No.11

2018/07/12

サッカーワールドカップ日本代表の活躍で盛り上がりましたが、最近農村ではスポーツ選手が農業に携わるという話があちこちで話題になっています。
 
スポーツの収入が多くない場合、それを補う方法として。
また、地域との交流はスポーツファンを増やすことにもなりますし、農業の担い手がい...

 

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学園長コラム No.10

2018/07/05

 

7月に入って急に暑くなりました。
 
人間が生活するにはつらい温度ですが、夏野菜など作物が育つには暑さが欠かせません。
また昼夜の温度差が大きいほど作物は美味しく育つと言われます。
日本は他の亜熱帯や寒冷地に比べ昼夜や季節の温度差が大きく、美味しいもの...

 

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学園長コラム No.9

2018/05/01

企業の農業参入を後押しする動きが近年さらに強まっていると感じます。

平成21年に農地法が改正され、企業の参入障壁が低くなったということですが、早くも10年目を迎えます。
この間企業の参入は明らかに増えているという農水省の報告もありますが、失敗例も少なくないようです。

 

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学園長コラム No.8

2018/03/09

アメリカのアピールサイエンシズという会社が、農産物の腐敗を防ぎ2倍長持ちさせる被覆剤を開発したそうです。

水生生物が陸上で生きるため作り出す保護膜にヒントを得て、果物の皮に含まれる脂質など天然由来の原料から作り出された液体。
世界の飢餓に何か対策がないかと考えたCEOのジェームズ・...

 

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学園長コラム No.7

2018/02/19

東日本大震災で原発事故の被害にあった南相馬市で、新たな取り組みが着実に進んでいます。
 
カギとなったのは「菜の花」。
チェルノブイリで原発事故が起きた後、当地では菜の花を作り始めました。
放射性物質がほとんど移行しないからです。

 

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学園長コラム No.6

2018/01/29

種子法が廃止されます。

この法律は主要作物の種子を都道府県が生産普及するよう義務付けるものでした。
廃止となると、今後種子の管理は民間に移行してしまう懸念がある。
もっとも、法律廃止の理由が「民間企業参入の障壁になっている」ということだから、国の方針が民間移行ということなのでしょう。

...

 

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学園長コラム No.5

2017/12/19

培養肉の研究が進んでいます。
必要な部位の細胞を採取し培養液で培養すれば、食べられる肉ができあがる。
さらに宇宙で使う3Dフードプリンターなるものも。

食べ物は工場では作れないと思っていましたが、これからはそうでもないらしい。
最初の材料は自然のものが必要ですが、でも細胞レベルであればもう自然とも...

 

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学園長コラム No.4

2017/12/08

内村鑑三の「代表的日本人」という著書があります。
日本の歴史上の偉人5人をとりあげ、海外に紹介した本ですが、この中に農業界で有名な二宮尊徳も紹介されています。
 
一般的には薪を背負って本を読む苦学の人として有名な二宮金次郎さんですが、実際農業の世界では多大な貢献をされています。

 

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学園長コラム No.3

2017/11/28

昨年11月の農業競争力強化プログラムの中に卸売市場法見直しがありました。
現行法は市場に様々な規制を設けていますが、市場も法改正により自由度を上げ存在感を増していく必要があると思われます。
市場外流通の拡大は目覚ましい。
「卸売市場のシェアは、青果、水産でピーク時に比べて2/3程度に低下...

 

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学園長コラム No.2

2017/11/13

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学園長コラム No.1

2017/11/02

先般中国の農業関係者35人が日本に視察に訪れました。
一般の農家を見て「まるで芸術品を作っているよう」との感想を持ったそうです。

これは非常にうれしいことだと思います。

農家の皆さんは普段から丹精込めて作物を育てていらっしゃると思いますが、外国と比較する機会はなかなかありません。日本人は細やかな作業心配り...

 

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